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Last Updated 2004.7.25
セレガGD・GJ
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 1990年に平成元年排ガス規制適合と同時に登場したセレガシリーズである。セレガシリーズのスーパーハイデッカーはブルーリボンシリーズに準じて、スーパーハイデッカーが前面1枚窓のGDと分割のGJが存在する。エンジンは当初標準出力のF17E(340ps)と高出力のF20C(370ps・92年以降は380ps)の2種類が用意された。
 94年に1度目のマイナーチェンジが行われ、車体面ではフルトラスフレームの採用とホイルベースの変更(フロントオーバーハングが長くなる)が行われた。またエンジンにも変更がありGD・GJは高出力エンジンのみの設定となった。同時にF20Cの出力がアップされ、400psとなった
 96年に平成6年排ガス規制適合を中心とした2度目のマイナーチェンジが行われ、車体面の変化は少なかったが、エンジン面での変化は大きく、エンジンが新型のF21C(430ps)となった。

セレガ・グランデッカー(GD)

 
撮影 大垣貸切営業所(立ち入り許可済み)

スーパーハイデッカー(SHD)の標準色。ブルーリボンのSHDから採用された塗装で、同じ近鉄グループの三重交通の色違いのデザイン。前面1枚窓のセレガGD(グランデッカー)は名阪近鉄バスの主力車といえる車両。
右の「岐阜22き562」は初期形のセレガで、珍しい標準出力車(形式:U-RU2FTAB)
左の「岐阜200か31」は最終形のセレガ(形式:KC-RU4FSAB)でホイルベースの違いに注目
セレガSHDは当初標準出力車が導入されていた。スーパーハイデッカーの標準出力車は東海地方の事業者のみが購入した。

 
撮影 (左)名阪近鉄旅行大垣インター旅行センター (右)名古屋営業所(立ち入り許可済み)

セレガGDの一部はピクニック塗装に塗り替えられている。左は「岐阜22き454」、右は「名古屋200か859」でいずれも初期形のセレガGD(形式:U-RU2FTAB)

セレガ・グランジェット(GJ)
僅か存在する前面窓分割のセレガGJ(形式:U-RU2FTAB)。GJ系はブルーリボン時には主力として導入されていたが、セレガモデルチェンジ後は初期に僅かの導入となり、SHDはセレガRへのモデルチェンジまで10年間にわたって主にGD系が導入される。
このセレガGJの標準出力車は、名阪近鉄バス以外ではほとんど納入例がない。

 
撮影 (左)大垣貸切営業所(立ち入り許可済み) (右)名古屋営業所(立ち入り許可済み)

塗装は左の「岐阜22き375」のようなGD系と同じ塗装が標準だが、一部に右の「名古屋22か6250」のような、新貸切色シックも存在する。
(今のところシックのセレガGDおよびピクニックのセレガGJは未確認)

元中日本観光車

 
撮影 (左)若森車庫(立ち入り許可済み) (右)大垣駅前

2001年に破産した中日本観光から移籍したセレガGD(形式:U-RU3FSAB)。最前列の窓が固定になっていることと、屋根上のBSアンテナが中日本からの移籍車の特徴。中日本からの移籍車はハイデッカーも存在するとのこと。右は四日市所属の「三重200か146」で左は「岐阜200か160」


撮影 大垣貸切営業所(立ち入り許可済み)

中日本観光からの移籍車の大半は前面1枚窓のGDだが、この「岐阜200き165」は珍しい前面窓分割のGJである。(形式:U-RU3FTAB)

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